Yogini愛の天然生活

かざらない、そのままの自分にぴったりフィットする言葉をつづります

作戦をねる小学生

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今日は、下の子2人が昼から職場に来ていた。
お父さんと4人でランチに出掛けた。
行き先は、近所のオムライス屋さん。


子ども2人は、
ベーコンチキンのトマトソースオムライス。
私と夫は夏野菜カレーのオムライスを頼んだ。

 

パクパク。パクパク。

『美味しいね。』

 

幸せそうな末っ子。
調子にのって、彼のお気に入りの
隣のケーキ屋さんのケーキも食べたいと言い出す。

 

しばらくして突然、

末っ子が、お父さんのお皿に残ってる

オクラのヘタを指差しながら言った。

「今から親父ギャグ言うで!
ヘタってつくのは、、、ケン玉ヘタなんやで」


『は???』

「・・・」(ニヤリ)

『それって、オクラのヘタはケン玉がヘタってこと?』

「うん!」(ニヤリ)

ズッコケそうになった大人2人。

『はぁ〜〜!?!?
そもそも、オクラのヘタってケン玉するん!?(笑)』

そこで、お姉ちゃんの解説が入った。

『あんな、○○はな、
お母さんを笑わせてケーキ買ってもらうつもりなんやで〜。
そうやろ!』

(まさか、そこまで考えへんやろぉ〜〜)と、
心の中で私。

末っ子は、、、
ニヤリ。

『○○ちゃん、
そうなん????』

末っ子は、大きく頷いた。

ショックを受ける私に追い打ちをかけるように、お姉ちゃん。

『そらそうやろ。
買ってもらいたいもんがある時は、
笑わせてから頼むねん。
いつもそうしてるし。』

ヒィーーーーーー。

全く気づかんかった。。。

まんまとしてやられてるかも。

しかも、きっとあまりに自然なので
はめられてることにさえきづいていないようだ。

皆さんも、気をつけてくださいね。

小学生も、意外と策士ですよ(笑)