Yogini愛の天然生活

かざらない、そのままの自分にぴったりフィットする言葉をつづります

癒しのチネイザンとキールタン 2019.4.14 開催レポート

 チネイザン(お腹のマッサージ)のセルフケアをして、気持ちゆるゆる体ポカポカになってからキールタン(歌うヨガ)をするという、新しいコラボレーションの第2回目を終えました。

 

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 チネイザンのセルフケアのレクチャーをしてくださったのは、淡路島で心と体のトータルトリートメントサロンKirana∞を営むNaomi(来田なおみ)さんです。

 

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 前日には、チネイザンの体験会も開きました。すぐに満席となり、来てくださった方も喜んでくださっていました。

 

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 実は、今回のチネイザン体験会と癒しのチネイザンとキールタン は、元々3月に予定していたのですが、やむを得ない事情により日程を変更させていただいたという経緯があります。3月に申し込んでくださっていた方には、改めてご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

 

 日程調整を含めた話し合いをする中で、Naomiさんは直接話をするためにわざわざ淡路島から来てくださったり、変更してくださった方に丁寧な対応をしてくださったりと、つくづく素敵な人だなぁと感じました。

 

 そんなNaomiさんとのコラボレーションは、良い時間にならない訳がありません。穏やかで丁寧なお話と誘導の中、半覚醒の瞑想状態でチネイザンのセルフケアをしていきました。

 

 参加してくださった方は、ずっとお腹の具合が悪かった方、何となく興味があって参加された方、チネイザンの勉強もされた方など、様々でした。

 

 終わった後は少しゆっくりと時間をとってから、呼吸法、声のワーク、キールタンと進みました。キールタンは、インドの賛美歌のようなものですが、この日はあまりインドっぽさはなかったと思います。

 

 チネイザンで自分の体に優しく触れ意識を向けてあげた後に、内側にある素直で純粋な自分を声に乗せてそっと解放してあげるような気持ちで誘導させてもらいました。リラックスして声を出すことや、皆んなで響きあうことの心地よさを味わってもらえたようで私たちもとても嬉しく思いました。

 

 最初に出て来た写真は、この日場の中心に置いた花曼荼羅です。そしてこちらが、終わった後の花曼荼羅

 

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 一枚目は、中心の一点(ガラスのガネーシャ神)から広がっていくように配置されている花弁。宇宙の創造と展開を表しています。二枚目は、中心へと還っていった花弁。宇宙の帰滅を表しています。

 

 癒しのチネイザンとキールタン。皆さんが集まってくださったことによって出来上がった場。そこで一緒に過ごした時間が終わっても、体験したことや話したことなどのひとつひとつが、これからの私たちをつくっていってくれます。全ては曼荼羅のようにつながり合っていると思うのです。この日、素敵な時間を一緒に過ごせたことに心から感謝します。

 

 次は、Naomiさんによるチネイザンセルフケア連続講座を思い描いています。ご興味のある方は是非お声かけくださいね。実現につながるかも知れません。楽しみにお待ちください。

 

 

 

 

 

 

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  Yogini Ai
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