淡路サンアシュラム プレオープニングイベント ”Bliss Days ”~命を吹き込む日~ 2019.4.21-22 参加レポート!
2019年4月21日(日)、22(月)の2日間、淡路サンアシュラムのプレオープニングイベント”Bliss Days ”~命を吹き込む日~に参加してきました。
淡路サンアシュラムは、私が呼吸法やヨガの哲学講座などでお世話になっているToshi/児玉俊彦先生の新しいヨガスペースです。Toshiさんは、昨年、家族揃って京都から淡路島に移住されました。現在まで京都と淡路島を毎週往復する生活を続けながら、淡路島の自宅の広い敷地内にヨガスペースを創るべく、少しずつ準備をして来られました。サンアシュラムというのが、そのヨガスペースの名前です。
ヨガスペースではありますが、ヨガのアーサナという限定されたものだけではなく、自然豊かな土地のアットホームな環境の中で、ホリスティックにヨガを学び、料理や音楽など様々な体験を通して、訪れる人たちが自分の本質と向き合えるような場所をイメージしているそうです。
7月にグランドオープンし、レギュラークラスもスタートします。詳細を知りたい方はこちらのホームページをチェック!
Union Yoga japan:ユニオンヨガジャパン:地球と生きるヨガ
今年に入って、(ご本人いわく定年で現役を退いた)大工のカミオカさんと共に本格的に工事に着手すると同時に、クラウドファンディングをスタートしたToshiさん。その後、沢山の仲間や初対面の人までが工事のお手伝いに訪れ、こんなに大変身を遂げました!
Before
After
右側の納屋がアシュラムに変身しました
Before
After
イベント初日のアシュラム内の様子
こちらは2日目の様子
これはToshiさんの奥さんが描いたビジョン
そっくりそのまま現実に!
毎朝のお祈り(プージャ)のための祭壇
奥さんが随分昔に描かれたという絵!
私は初日の朝に到着し、2日目のお昼過ぎまでゆっくり過ごさせてもらいました。Toshiさんのファミリーを中心とする仲間たちのビッグファミリーが創り出す空間は本当に居心地が良く、いつまでも続くといいのにと思った時間でした。
ここに載せている写真のほとんどはフォトグラファーの馬淵瞳さんによるものです。瞳さんの快諾を得て使わせていただいています。いつも本当にありがとうございます^^
開始前の花曼荼羅作りは場のエネルギーを整えてくれます
アシュラムに命が吹き込まれた始まりのヨガの時間は、サトヴィックヴィーナ奏者の松久浩之(Hiro)さんさんの演奏とともに
大工か整体師かパン屋さんか?本業は??の福ちゃんのパン
大工?パン屋?整体師?福ちゃんと二人の息子さん
チャクラん堂さんのランチビュッフェ
淡路の土地の恵み
Toshiさんファミリーと福ちゃんファミリーの子どもたち
子どもに囲まれるHiroさん
わたなべファミリー
キールタン
Ananda Familyのメンバー
買い物をする私!
焚き火を囲んで歌った
桜の苗木の植樹風景
お餅つき大会!
2日目、私は帰って観れなかった π(パイ)さんの演奏
みんなの笑顔!
そして........
みんなが帰った後のアシュラム(Toshiさん撮影)
私もいつもこうして、みんなが帰った後のトコ会館の部屋を眺めながら余韻を感じるのが好き。みんながいるから、空間が拡がり、場は活気づき、エネルギーの交流が生まれ、人の温かさが私に幸せを感じさせてくれる。
みんなが帰った後は少し寂しい気持ちと同時に、誰もいない静けさはかえって私の心を温め、大好きなひとりひとりの大切さを教えてくれる。
淡路サンアシュラム。神の祝福をうけ、多くの人たちに愛され、これからもすくすくと育っていきますように。心からおめでとうをおくります。
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Yogini Ai
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