仮病か心身症か。
たいした話ではないんですよ。
小6の長男から、
今日も夕方に
電話がかかってきました。
『お腹が痛くて、
トイレに行ったら下痢やねん。。』
週二回通ってる
二回に一回は、
『頭がフラフラする。』
『頭が痛い。』
『お腹が痛い。』
『気持ち悪い。』
などと言って
電話がかかってくるのです。
私は、仕事中。
今までは、
無理に行かせるのもなぁ、
と思って休ませてましたが、
今日は虫の居所が悪かったため、
『仮病やろう!
行ってきなさいo(`ω´ )o』
と言いました。
すると、電話がブチッと
切れました。
そうは言ったものの
やや、気にかかる私。
帰宅すると、
彼はいませんでした。
ちゃんと稽古に
出かけたようです。
私の判断は
間違ってたかな!?
そう、思っていたところでしたが、
彼がいなくて少し安心しました。
その時々で
我が子の言動にたいして
どんな対応をするのか、
迷うところではありますが、
子育てに正解はない、
ということで。。
稽古から帰った彼は
ピンピンしてました。
そして、今日も楽しい夕食を
終えたわが家でした!
仮病の意味を調べてみたところ、
仮病は故意に病気を装うこと。
一方心身症は、
心理社会的ストレスが原因で
身体に症状が出ているもの。
彼の腹痛を仮病というのは
間違っていると思ったので、
次からは
『心身症やろう!』と
言うことにしようかなぁ(笑)